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複雑性PTSDから回復するまで〜心療内科通院日誌〜
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プロフィール
HN:
Nobody
HP:
性別:
非公開
職業:
障害年金生活者
趣味:
アロマテラピー
自己紹介:
幼児期からの長期的虐待と、学校でもイジメが繰り返され複雑性PTSDに。8歳,鬱発症。6歳,11歳,自殺未遂。不登校,ひきこもり。などなどイロイロやらかしてます。AC(アダルトチルドレン)、AS(アスペルガー障害)、精神科入院経験多数。人間不信。精神医療も信用できません。コミュニケーション不全、社会適応困難、デイケアや作業所ですら適応できません。自分は絶滅種の生き残りではないかというな気がしています。同族は一人もいません。公費負担にてメンクリ通院中。

複雑性PTSD:
PTSDが単発であるのに対して、複雑性PTSDは長期的反復的な心理的外傷による精神障害。症状は複雑で多彩。

AC(アダルトチルドレン):
機能不全家庭で育ったことが原因で、生きにくさを感じる成人の、自覚の呼称。医師から下される診断ではない。

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ショッキングなことが、立て続けにあった。やっと長い長い体調もマシになってきたと思ったころ、今度は精神的なストレスが立て続けにやってきた。そんなところで、久しぶりに買い物依存が炸裂中。かなり買ってしまって自己嫌悪だ。

けれど以前担当医からの助言どおり「使えるもの」を買うということで、なんとか気持ち的には最低の罪悪感には苦しめられることなく、使うんだということで、少し落ち着いてきた。まだショック症状も酷く、また買ってしまうかもしれないが・・・なるべく気をつけよう。
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また封筒がきた。また旧姓が添えられて。今度はフルネームで書かれていた。また大家からだった。倒れそうになった。頑張って階段をのぼったけれど、めまいがして階段から落ちそうになった。中身は確認していない。私はそれに触れることもできない。今度は何がきたのか?

先週の木曜日も、大家からの旧姓が添えられた封筒で具合が悪くなった。何度も弁護士にお願いして言ってもらっているのに、同じことが繰り返される。先週も弁護士の先生にお願いして、大家に言ってもらえたばかりのはずだった。

怖くてポストが開けられなくなった。

今日はヨガ教室で、体をほぐして、買い物をして食材を買いこんで帰宅して。

ほぐしたはずの体はガチガチになって、ふるえがきて、冷や汗と、めまいと、吐気、体を起こしているのも辛く、せっかく買ってきた食材も、食べれない。また傷ませてムダにしてしまう。切ない・・・

勉強もするはずだったのに、気が狂いそうで、出来なくなってしまった。

来週はもう試験なのに。合格できなかったら、学費もムダにしてしまう。

ドアフォンも鳴るたびに怖い。今日は2回なった。誰か確認もせず、一度目は居留守をした。二度目に鳴らしたのは新聞の勧誘だった。またあの女だったらどうしようかと思うと、今の状態じゃ太刀打ちできない。

回復しようとどんなに頑張っても、過去に潰されるなら。

誰に何を言われても、もう何もしないほうがいいのか。

淡い期待を抱いて、時間と金をムダにして。バカじゃね?

ニートで、ひきこもりで、メンヘラで、ACで、発達障害で、そのすべてが悪で、普通に働けるよう努力できないことを、クソミソに非難されても、どうせクソなんだから仕方ないでしょうと。気が狂っているから、諦めてクダサイ。

どこの誰か知らない他人の、なんで働かないの?仕事を選んでるからないんでしょ?さあ仕事を見つけて、働けよ。人間関係が悪い奴は最低なやつだ。お前が悪いからだ。そこを直せよ。なんていう期待には添えない。

どうしたって回復できないように出来てるじゃないか。

居場所だってキチガイには無いよ。
先月から、ご近所問題に悩まされていた。NOが言えない私。どうしても拒否しきれない、支配され相手の言いなりになってしまう、思うつぼになっちゃう、押し切られてしまう自分。そんな自分に嫌気がしていた。変わりたかったし、変えたかった。そして一つの気づきと結論が出た。それが前回占いの記事で書いた、拒否することについての日記。

そして、自分の身を守るために、今日はもう一つ気づいたこと、決心したことがある。私は自分の感覚を大切にしていいということ。変だ、と思ったら「そう思う私が悪い」のではない。今まで何度も、嫌な予感がした時に、それを否定して失敗してきた。変だと感じたとき、例のセクハラ鍼灸師の時もそうだが、それはやっぱり変なのだ。

「変だと思ってるんだから、避けなきゃ」

そう助言してくれた知人の言葉が、今日はすんなり自分の中に入ってきた。今まで同じ事を言われたことが何度もあったかもしれない。だけど、私の耳に入ってこなかったと思う。拒否することは悪いこと、という思い込みがあったから。キケンだと思っても我慢して、そこに居なくては(行かなくては)いけないという刷り込み、思い込みがあったから。

キケンから逃げられない(逃げてはいけない)

キケンだと感じる場所にも我慢して、居続けなければいけない。

それは子ども時代に刷り込まれたことだった。
ああキチガイだ、こいつオカシイっていうのがバレて、人が離れていくときの雰囲気が辛い。だから一人でいるほうがいいと思う、親しくなるというのは、怖いことだ。最初は普通に話していたのに、相手の顔つきや態度が変わる瞬間が怖い。何も悪いことをしていないのに、キモイってのが悪なんだな。

引きこもってると人とあまり交流がない、昔は全くなかった(住民票から削除されるくらい引きこもってたから。あのときは驚いた)、公園を散歩することから「出かけること」をはじめたけれど、公園で散歩していたって、キモさは私から漏れ出ている、地面を見ながら歩く日々。

地面をみつめながら道のはじを歩く。たまに人とぶつかる。怖い。前を見ながら歩けない、地面を見つめながら歩くクセは、けっこう色々なところに出かけていけるようになってからも、なかなか抜けなかった。直しても気がつくと地面を見ていた。精神科で継続的に治療を受け初めてから、もう10年以上たっている。やっと前見て歩けるようになったのは、この2年くらいだろうか・・・。

いつになったら社会復帰できるのだろう。あるニート関係やってる著名人にメールしたことがあった。そしたら「精神科などを受診したり、家族といっしょに脱出しようとしていると失敗する」的な内容の返事がきたっけ。たしかに10年以上(今月の19日で13年目になる)脱出できていないけれど、もし今やってることが間違いだったなら、えらくショックだ。昔より回復はしているけれど、ものすごくスローなんだな。それが失敗というかどうか、とらえかたによるのか?

少し前に動画をUPしたけれど、すごく切なかった。動画のコメントっていれずに、いつもただ貼り付けていることが多いけど。ひとつは、こっそり食べ物に薬を混ぜられて以来、親の料理が食べられなくなった。っていう彼の話。そしてもうひとつの番組の父親の「来た来た」ってセリフに、傷ついた。すごく嫌な感じがした。あんな親だったらおかしくもなるんじゃないかな、という気がした。
余計な買い物、衝動買い、無駄遣い、しちゃうのが辛い。最近どうでもいいものを買って失敗しちゃう。自分でなかなかセーブできない、軽い買い物依存のような状態じゃないかと思う。総額が5万で済んでいるけれど、昔はもっとひどかった。

5万ていったらさ、大金なんだ。そんな無駄遣いしたくなかったのに、後悔先に立たず。買い物依存症っていうのを知ったのは、大人になってからだったが、子どもの頃から、あったことを知っている。気づいたのは12歳くらいだったと記憶している。
子どもの頃から私は「人と違っていた」のだという。人がしないようなことをする、突飛である、おかしい。など。自覚はなかったが、だんだん意識するようになった。そしてどこか自分は人と違っていると感じるようになった。

しかし「おかしいらしい」ということだけで、どこがおかしいかもわからなかった。直そうと思ってもどうしていいかわからなかった。どんなに頑張っても、考えても、工夫しても、どうにもならない分からない。魂が擦り切れ、血のにじむような努力しても、まったく評価されることもなく、罵倒される。

イジメで不登校。イジメられる方が悪い。不登校や保健室登校という言葉はまだなかった。登校拒否児と呼ばれ、学校に行かない奴はクズだと、暴力的に無理にでも学校に行かせることがよしとされた時代だった。それはトラウマになり、後々ずっと尾をひいた。今も。

人とのかかわりがわからないことや、奇異な雰囲気(キモイといわれる)は、はたらく上でも不利だった。真面目に頑張っても、どんな努力も無駄になり、結局なぜかも分からないままクビになった。理由は聞いても教えてもらえない。聞けば怒られる。

それでも頑張ったが、自分の頭がイカレている部分もあるのだから、ダメになっても仕方ないと思うしかなかった。霞を掴むおもいだった。けれどほかの人間は形ある何かを掴んで日々生きているように見えた。私には見えない「見えてアタリマエ」「分かっているはず」が前提の何かを。

バブル期であったにもかかわらず、面接は何件も断られ、やっと見つけた事務職も、頭がキチガイだったばかりに、すぐクビになった。いや、バブル期だったからこそ、私みたいなカスでも雇うところがあったのだと思っている。
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