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複雑性PTSDから回復するまで〜心療内科通院日誌〜
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プロフィール
HN:
Nobody
HP:
性別:
非公開
職業:
障害年金生活者
趣味:
アロマテラピー
自己紹介:
幼児期からの長期的虐待と、学校でもイジメが繰り返され複雑性PTSDに。8歳,鬱発症。6歳,11歳,自殺未遂。不登校,ひきこもり。などなどイロイロやらかしてます。AC(アダルトチルドレン)、AS(アスペルガー障害)、精神科入院経験多数。人間不信。精神医療も信用できません。コミュニケーション不全、社会適応困難、デイケアや作業所ですら適応できません。自分は絶滅種の生き残りではないかというな気がしています。同族は一人もいません。公費負担にてメンクリ通院中。

複雑性PTSD:
PTSDが単発であるのに対して、複雑性PTSDは長期的反復的な心理的外傷による精神障害。症状は複雑で多彩。

AC(アダルトチルドレン):
機能不全家庭で育ったことが原因で、生きにくさを感じる成人の、自覚の呼称。医師から下される診断ではない。

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前回の診察が4月、経過観察ということで、夏には再診に来るようにといわれていた。7月、そろそろ行かねばと思っていたところ、この数日から右側頸部の“しこり”が傷む。触れてみて痛い、頸を反らせ上を向いても、やや傷む。モノを飲み込む時も傷む。

月曜は海の日で休み、火曜日は弁護士との相談日、水曜はヨガ教室、早くて行けるのは22日の木曜日になる。受付時間は早く6時からだ。駅から奥地にある我が家からバスで駅へ出るに、始発が6時、病院で受付に入れるのはおそらく7時だろう。

通勤ラッシュを逃れるためにはこの時間しかない。早起きする必要がある。何でもなければいいが、心配だ。サイログロブリン値が高いことは注意がいることであったし、押さえて痛みのある場合は、未分化癌の可能性も考えられなくもない。

だがそれは稀なケースで、高齢者に多い。予後は不良で1年以上の生存率は少ない。腫瘍は急速に増大する。気になる症状としては、いまのところ、頸部の痛みと咽喉の炎症、疲労感。嚥下困難というほどではないが、飲み込む時の痛みや違和感。

22日は午後から皮膚科の診察もある。バタバタと病院通い。
顎関節の転院の件もある。特定疾患の更新のための診察も急ぐ。
遅らせてもいいのは、大腸ガンの検診、乳ガン、子宮ガンの検診。

今週、来週、8月の初旬は病院づくしになりそうだ。
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受け入れられるとか、OKされるって期待はない。むしろ希望をすてる必要が無いと言われることに驚きを感じる。そうだ、確かに平凡なものは逃してしまったように思う、それは前々からだが。そして叶う分だけでも願いが叶うなら、それ以上にありがたいことはない。

しかし、好むと好まざるとにかかわらず、私はある方向を選ぶしか他に道が無いかもしれない、という気がしてならない。

ジョナサン・ケイナーの星占い
http://www.cainer.com/japan/index.html
ガン検診があるが、まだ行けていない。というか、とっくに届いている書類をまだ読んでいない。あと、甲状腺腫も、また検査に行かねばならず、顎関節のほうも転院するんで、その紹介状も大学病院に行って、書いてもらわなくてはならない。あと皮膚科ね。てんこ盛り状態。

夜なかなか眠れないってのでドラール復活で、加味逍遙散と、これでやっていくことに。清夏益気湯というのは夏バテ対策。色々なことがありすぎて、精神的にはヘトヘト、やや鬱もある、ハイテンションになったりもあった、しかし次々対応していかなきゃならない事が多すぎ、不安定とは言っても、忙殺されてるせいか、そっちへ引っ張られすぎずに済んでいるのだろうか。

「今は大きな変化の時なんだろうね」と担当医。「自己の根源的なところからの再生という感じがする」と。セカンドオピニオンのDr.Kからの助言も同意見であった。担当医は「脱皮」Dr.Kに言わせると「成長」同じような感じか。それが、無理にではなく、時が満ちて自然に起こってきている印象だと。

時が満ちて自然に起こってきた、自分でも、なんとなくそんな気がしている。“全ての事には時がある”という「伝道者の言葉(聖書)」が思い出される。

★今週のお薬
加味逍遙散(昼/眠)
清夏益気湯(朝/夕)
ドラール(眠)
送りお菓子をお供えして、夜8時頃、送り火。この時間帯でよかったのかな?初めてのことでよくわからず、それでも、ちゃんと送り出してあげられたような気がして、ホッとした。なんだか、名残惜しいような気がした。今は、落ち着いた気分。

12日に迎え火をし、翌日ご住職が着てくださった。檀家でもない我が家に来ていただけたことがありがたかった。迎え火をおこない、ご住職に棚経をあげていただき、なんだか父が、ほんとうに来てくれているような気が、なんとなくしていた。

送り火をした時、ああ、父が帰っていった、という感じがした。たしかに父が来てくれてたんだろうなと、思った。不思議な感じだった。お供え物を下げ、精霊棚を片づけて、もとのお仏壇の設置にもどした。お盆を迎えられてよかったと思った。

お盆の少し前から、お寺さんを探していて、今回はじめて、J寺さんに電話で問い合わせ、お手紙を書き、来ていただけることになった。間近であって「詳細を郵送します」と。いわれたのだが、奥様がわざわざ雨の中、車で届けてくださった。

当日は、ご住職が長く時間を割いてくださり、お話をしていただき、祭具の設置位置も色々教えてもらい、違う場所を治してもらった。実家は仏教だったが、事情があって籍を離脱し、改宗したことなどについても。けれど、跡を継ぐ者が誰もいないので、私が供養をしていく心を決めたこと。一族の複雑な問題があり、分家には頼めないこと。

ご住職さまはとのお話は、言葉以上の何かを交わせたような気がした。ご住職の言葉で言うなら「仏縁」というものなのかもしれない。ありがたかった。お礼状を書き、今日の診察に行く途中に投函した。数日前にも、弁護士を通して、実家にこれらの件について、私の意思を伝えてもらった。

一つ、何かを、終えられた?決められた?固まってきた?
そんな気がした。
今週の占い、バッチリ当たってる気が・・・。ちょうど、そんなことについて考えさせられる機会に、何度もあったと思う。そして、書かれているとおり、自分を満足させるようなことは、悪いこと、甘やかしてること、と考えがちだ。うむ、ACにありがちなことだ。

そしてその欲求を満たすチャンス、それは来たのか来なかったのか?

そんなようなものは来たような気もするし、それどころではない、大きな変化と、選択と、決断をした今週であったと思う。そしてそれを実行した。そしてやり遂げられてよかったと思う。アロマの練習をさせてくれる友人との出会い、そして、よいお寺さんとの縁にも恵まれた。感謝。

ジョナサンケイナーの星占い
http://www.cainer.com/japan/index.html
いま、私のなかでは様々な変化が起きている。昨年秋から、とにかく色んなことがありすぎだった。体のこと、鬱のこと、スクールに通っての経験、ヨガ教室でのこと。良いことにも悪いことにも、新しい経験の連続で、戸惑うばかり。

でも、すごくいい経験になって、ちゃんと実になっているような気がする。いままでに出来なかった経験(の連続)が出来ている。そりゃもう次々とで、だから、フゥフゥ息継ぎながらの感じで、結構ヘトヘトになってるんだけど。

そして「自分以外の世の中全体が正しくて、自分だけが変でオカシクて悪いんだ」という変な呪いも少しずつ解けつつある感じ。「普通にならなきゃイケナイ」強迫も少しずつ解けつつある感じ。

一生懸命「普通」になろうとして、ウソの自分を演じ続けて、いつの間にか自分を見失った。私は、大切な「私」を泣きながら葬ってきた。「人の言うことは何でもハイと言って聞かなきゃいけない」という恐ろしい絶対命令、呪いが、だんだん解除されてきた。

自分以外の他人が言うことが全て正しくて、自分が全部悪い、なんてないこと。色々な意見があるというだけで(頭ではわかっていたんだけどね)。「あなたが“普通”と要求されてきたことは、実は実態のないものだったんだよ」

担当医の言葉が心に響いた。

ゆっくりだけど、自分の核(本質?)をとりもどし、そしてそこに新たな私のカタチがかたまりつつある。それがどんなものに育っていくのか、まだわからないけれど。なんとなく何かが見えてきたように思えている。

まだ先は全然長いんだけど。また落ちたり浮上したりしながら・・・

★今週のお薬
リスパダール(頓)
加味逍遙散(昼/眠)
清夏益気湯(朝/夕)
バイオイルは結局中止してしまった。傷痕に対して良好な結果が得られなかった、というよりも、一部皮膚に痒みが出てしまったのが理由。そこは傷痕の場所ではなかったが、そのすぐ近くの箇所で。他に塗ってもなんともなかったのに、なぜかそこだけ。傷痕の近くなので避けにくく、使用の継続は断念した。

スクールで作ったトリートメントオイルもなかなかだったが、ジャスミンは高いのとアブソリュートであるので、いままでどおりのレシピで、今回は馬油(バーユ)で作成することにした。蜜蝋クリームも考えたのだが、バーユの瓶を開封してまだ半分残っているので、先にこれを使い切ってしまおうと思う。

傷痕の具合だが、ケアをしていくことで、皮膚全体がキレイになってくるので傷痕は消えなくても、以前よりだいぶ目立たなくなってきていると思う。どうしても傷痕はわかってしまうが、周囲の皮膚と馴染んでくるという感じだろうか。

<材料>
基材:馬油 20ml
精油:ラベンダー、マンダリン、ネロリ、エバーラスティング、各1滴
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