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複雑性PTSDから回復するまで〜心療内科通院日誌〜
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プロフィール
HN:
Nobody
HP:
性別:
非公開
職業:
障害年金生活者
趣味:
アロマテラピー
自己紹介:
幼児期からの長期的虐待と、学校でもイジメが繰り返され複雑性PTSDに。8歳,鬱発症。6歳,11歳,自殺未遂。不登校,ひきこもり。などなどイロイロやらかしてます。AC(アダルトチルドレン)、AS(アスペルガー障害)、精神科入院経験多数。人間不信。精神医療も信用できません。コミュニケーション不全、社会適応困難、デイケアや作業所ですら適応できません。自分は絶滅種の生き残りではないかというな気がしています。同族は一人もいません。公費負担にてメンクリ通院中。

複雑性PTSD:
PTSDが単発であるのに対して、複雑性PTSDは長期的反復的な心理的外傷による精神障害。症状は複雑で多彩。

AC(アダルトチルドレン):
機能不全家庭で育ったことが原因で、生きにくさを感じる成人の、自覚の呼称。医師から下される診断ではない。

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http://www.inside-games.jp/news/330/33043.html
『テトリス』がPTSDを和らげる-英国の研究結果
1月11日2時34分配信 インサイド


『テトリス』がPTSD(心的外傷後ストレス障害)の影響を減らすのに役立つとする研究結果が報告されました。

BBCはオックスフォード大学の実験結果として報じるところによると、実験は40名のボランティアに対し精神的外傷(トラウマ)となるようなイメージを見せた後、『テトリス』をプレイする20名と何もしない20名に分けるという形で行われたとのこと。

トラウマの記憶が甦るフラッシュバックについて調べたところ、『テトリス』をプレイした20名はフラッシュバックが少なかったとのことです。

Emily Holmes博士はフラッシュバックの影響を弱める方法を見つけるためにこの実験を行いました。『テトリス』が脳のリソースを使用することでフラッシュバックが弱められるというのがHolmes博士の仮説。この結果は一般的なコンピューターゲームの効用を示すものではなく、PTSDの人に『テトリス』をプレイするよう勧めるものではないとしながらも、「脳がどのようにはたらきフラッシュバックの記憶を生み出すか理解することは非常に重要である」とコメントしています。

何かに熱中することで心痛を忘れたという経験は誰にでもあると思いますが、心の薬としての効果が科学的に立証されるのであれば、苦しむ方々への何よりの朗報となるのではないでしょうか。

最終更新:1月11日2時34分
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