診察(往)

フラッシュバック発作、恐怖状態が昨日からずっと続いている。表情が硬直して、全身緊張が強い。寝逃げするしかないかな、という苦しさ。せっかく、いい季節で、気温も湿度も活動するには最高なのに。悔しくてたまらない。明日は･･･学校に行けるだろうか？明日は大事な日だ。試験範囲の説明があるから。

そうだ、試験勉強もしなきゃいけないのに。こんなことで具合悪くなっているなんて。合格できないんじゃないかな、そんな気がする。ずっと具合悪くて、やっと少し浮上というところで、今度は精神がヤラレた。最近はウォーキングも再開したいと思ってたところだったのに。

昨日、発狂状態でDr.に電話したから、Dr.は今日は私は寝込んでいるのではないか？と思っていたそうだ。だけれどちゃんと診察できたことは、回復する力がついてきたんだねと。私は先生に、お土産を渡したかったんだ。それもあって、頑張れたんだねと。

昨日の旧姓でフラッシュバック起こしたこと、2FのＴさんにとり憑かれていることなども相談した。嫌な思いさせられるのも「人」だけど、元気をもらえるのも「人」だよねぇ、と。うん、ほんとうにそうだと思う。おととしあたりから、そう思うようになれてきた。


★今週のお薬
エバミール 0.1mg 1T (眠前)
リスパダール 0.5ml (頓服)

人間が一番怖い―ご近所④

お昼ごろ。
ぴんぽ～ん！
もうこのごろは直感でＴか？と思うようになった。
そのとおりＴだった。

Ｔ：「202のＴです～。開けてくださ～い！本返しにきました(1冊だけ)」

私：「そう何度も来ていただいても困ります、落ち着いて暮らせませんので･･･」

Ｔ：「あのー借りてる本返しに来たんです(１冊だけ)、開けてくださ～い！」

私：「本は差し上げますので、どうぞお持ちください」

Ｔ：「じゃあもう一冊のほうはー･･･」

私：「ごめんなさ～い」

Ｔ：「あのーご迷惑だったでしょうか」

受話器を置き、終了。

怖かったけど、頑張った。また来るだろうか？本を理由に開けさせようとしているね。じゃなきゃ、2冊貸してるのだから、わざわざ1冊ずつ返しにくるの変でしょ。これ受け取ったら、また「もう一冊返しにきました～」ってくるのは明らか。

次に来たらどうするか？

ガチャ切りするか。

それとも迷惑だとハッキリ云うか。

フラッシュバック発作

一番いい季節になった。この季節がずっと続いてくれればいいのに。

今年は6月になっても湿気が少なくすごしやすい。まるで普段の5月が続いてるようだ(今年の5月は寒かったが)。入梅前のこの時期が、一番過ごしやすい。春の倦怠感も抜けてくる頃。この時期に、色々なことをしたい。旅行、部屋の模様替え、大掃除、スポーツをはじめたり。さわやかに羽ばたきたい。

けれど･･･今日の午後、開けたポストに入っていた、旧姓が添えられた封筒を見つけたことで、ﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸ発作を起こす。今、まだ苦しい。大家に言ってもらったはずなのに、二度とないから、確実だから、安心していいと、弁護士に言われて、すっかり安心してたぶん、ショクが大きかった。

災害は忘れたころにやってくるね。

ずっと自炊できなかった。今日は少し元気が出て、やっと食材を買ってきて、料理できると思ったのに、発作でフラフラ。掃除もしようと思っていたのに、それも出来なくなってしまった。苦しい、息ができない。絶叫しそうなのを必死でこらえる。

文字に出来ないことがたくさんある。

今日は、入梅前に、済ませたいことが沢山あったのに。入梅したら、夏になったらまた体にくるから、その前にと。今年こそと思っていたのに。昨年秋から体調をくずし、寝こみがちで、やっと少し回復してきたかた思っていたのに、悔しくて仕方ない。

キチガイは不便だな。嫌な病気だ。普通だったらこんなことで苦しみやしないのに。キチガイのせいで、やりたいことが出来なくなる。予定が全部くるう。やっと調子が出てきたかと思ったら、ダメになる。おまけにキチガイだから、立場が悪い。

ちくしょう

ちくしょう

ちくしょう

誰を恨んだらいいのやら

キチガイめ

キチガイめ

うらめしや

台詞の練習

「そう何度も来られても困ります。落ち着いて生活したいので。ごめんください」

「そう何度も来られても困ります。落ち着いて生活したいので。ごめんください」

「そう何度も来られても困ります。落ち着いて生活したいので。ごめんください」

そうだ、そう言うんだ。

人間が一番怖い―ご近所③

Ｔが来た。もう来ないと思っていたのに･･･。このぶんだと、また来るだろうな。Ｔというのは住んでるマンションの１階下の女性のことだ。Ｔは前から住んでいたらしいけれど、私が話したのは、ごく最近のことだった。

５月のある火曜日(多分)の朝のことだった。ゴミを出しに下に下りると、住人らしい女の人がゴミを出していた。「おはようございます」と私は挨拶をした、「おはようございます」と女性が挨拶をした。「２階のＴです」

その女性が問題のマルチっぽいことをやっているらしいＴだった。どうやらスピリチュアル系も好きらしい。

彼女はお子さんが３人と自分と４人で２年前からここに引っ越してきて暮らしているという、一番下の子、というのが高校生くらいだった。Ｉ区で○○療法のインストラクターと内職で生計をたてているという。

私も代替療法に興味があったから、私もアロマなんかが好きなんですよ･･･という話になった。内職はどんな内職かと聞くと「カタログ販売」だという。｢興味あります？」と彼女は言った「まあね」と応えた。

趣味が合う知り合いが出来てよかったですね、などと話し合い、一緒にお茶でもしながらお話しましょう、ということになった。Ｔは自分の部屋に来てもいいし、私の部屋に行ってもいい、どっちにするかと聞かれた。

しかしじゃあすぐに、と相手の部屋にあがる気も、自分の部屋にあげる気もせず、まず、「じゃあ１Ｆのお店(食堂)で食事をしませんか？」といい食事をすることに。一旦部屋に戻り、自分の作ったトリートメントオイル(アロマ)を持っていって彼女にあげた。

まあここまでは普通の感じだったのだが･･･。

レメディーノート①

同じマンションの、マルチ女のＴさんが怖い、対策としてフラワーレメディーも考えてみることにした。久々に作るトリートメントボトル。

バッチフラワーレメディー、もう10年以上前からこれを愛用している。ある種の心の癖やパターンが繰り返し出てきて苦しいときや、突然の恐怖発作で急にパニックになったとき、助けられている。結構有名なので、知っている人も多いのではないだろうか。

バッチフラワー事典
http://bachflower-remedy.com/

フラワーレメディと呼ばれるものは、バッチ以外もあり様々なものと出会ったが、結局バッチが自分には一番合っていて、バッチに落ち着いた。ホメオパシーも経験したことがあったが、専門家に相談しなければならない場合があること、お金がかかりすぎることが、自分向きではなかった。

バッチのよいところは自分で出来ること。この花の療法では、いくつかのレメディを組み合わせて自分用にトリートメントボトルを作ることが出来る。今月私が選んだレメディーは、セントーリー、ハニーサックルのボトル。

セントーリー：Noが言えない
ハニーサックル：過去の記憶に捕われる

歯の手術

終わった。

割れていた上奥歯を抜いた。
もらった抜いた歯はすごい色をしていた。
私の奥歯。さっきまで私の歯だった歯。

とりあえず終わってホッとした。

おそらく10年以上悩んでいた歯の悩みが解決された。
別の何かも解決されていくような気がした。
なんか長い歴史が終わったような･･･だといいな。

結果、上顎洞までいってないそうで、鼻の問題は歯性上顎洞炎ではなかったようだ。そうすると、やっぱりアレルギー性鼻炎なのかなぁ？イネ科の花粉か黄砂が怪しいようだ。落ち着いたらアレルギーの検査に行こう。

麻酔が１時間で切れると言われていたので、会計を済ませて駅前の薬局に寄りすぐ薬を飲んだ。それから鼻炎の薬も欲しい。明日、動けなくなると困るから、乗り継ぎの駅で漢方薬局に寄り、鼻炎対策に漢方をGET。

手術後というのに、さらに買い物に行って食料を買い込む。桃缶とか桃ジュースとか桃ばっか買った。卵、コーンスープ、素麺、サーモン、などなど、歯に衝撃が少ないもの。一人暮らしはこういう時、大変だな。

まあでも、自分で選んだことだから。

これでいい。今は。