忍者ブログ
複雑性PTSDから回復するまで〜心療内科通院日誌〜
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
にほんブログ村 美容ブログ 手作りコスメへ
にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村
ダイエットピンキー
適正体重、基礎代謝、目標カロリーを計算することが出来ます。 大人の発達障害者にも適切な支援を
プロフィール
HN:
Nobody
HP:
性別:
非公開
職業:
障害年金生活者
趣味:
アロマテラピー
自己紹介:
幼児期からの長期的虐待と、学校でもイジメが繰り返され複雑性PTSDに。8歳,鬱発症。6歳,11歳,自殺未遂。不登校,ひきこもり。などなどイロイロやらかしてます。AC(アダルトチルドレン)、AS(アスペルガー障害)、精神科入院経験多数。人間不信。精神医療も信用できません。コミュニケーション不全、社会適応困難、デイケアや作業所ですら適応できません。自分は絶滅種の生き残りではないかというな気がしています。同族は一人もいません。公費負担にてメンクリ通院中。

複雑性PTSD:
PTSDが単発であるのに対して、複雑性PTSDは長期的反復的な心理的外傷による精神障害。症状は複雑で多彩。

AC(アダルトチルドレン):
機能不全家庭で育ったことが原因で、生きにくさを感じる成人の、自覚の呼称。医師から下される診断ではない。

★このブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。
バーコード
ブログ内検索
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近、身体のスジを伸ばしたいと思うようになった。スジが萎縮してしまったように感じて「ああ、伸びたい」と思うのだ。身体を動かしたい、という思いが、再び出てきて、以前より「これがしたい」体が求めるものを「やりたい」と感じるようになってきている気がする。

というわけで、以前買ったままロクに読まずに積読になっていたヨガ本を引っ張り出してきて読む。その中のポーズをいくつかやっていたのだが、そもそも悪かった腰を痛めてしまったのか、日曜(12日)には、動けないほど腰が痛くなってしまった(PMSも原因かもしれないが)。

今日になって、以前通っていたヨガ教室で「間に毛布を入れないと腰を痛めますよ」と注意されていたことを思い出した!そして西洋ヨガの本も引っ張り出す。あれもやりたい、これもやりたい。私が本当にやりたかったことを、でも出来なかったことを。やれるようになりたい。

そういえば昨年やりかけて、途中でやめた運動は、筋肉つけたいこととか、少し義務感もあったと思う。それでも体を動かすと、体力もつくし、スタイルも少しよくなるし、気持ちがいい、ということを学んだと思う。まあ、無理しない程度に(苦笑)
PR
自分の心に正直に生きると、人も自分も傷つくことがある。
自分の心に正直に生きると、人も自分も癒されることがある。

自分の心に正直に生きると、波風が立つ。
海を冒険しているようなイメージが浮かんだ。

失うものがあり、得るものがある。
得るものがあり、失うものがある。
Rちゃんの誕生日のお祝いをした。Rちゃんの要望のデザインに応えて、Rちゃんらしいと思うアクセサリーを探した。吉祥寺の東急で見つけて、一目見て気に入った。ロフトでカードもRちゃんにピッタリな感じのカワイイうさぎさんのカードが見つかって、喜んでもらえて嬉しかった。お蕎麦屋さんで、私のおごり☆彡

診察は、最近はフラッシュバックが辛かったけれど、なんとか落ち着いてきたという感じ。という評価。睡眠障害については、カーテンを開けて寝てみたら、多少マシになった。これはイケるんじゃないかと思ったアイディアは、成功?したと言えそうだ。朝日を浴びると睡眠リズムがリセットされていいんだと耳にしていたから・・・

が、そのために朝起きて、布団から出て、というのがなかなか出来ないメンヘラー引きこもりニート!そんなわけで、カーテンを開けて寝ると、朝が来て自然と朝日があたるという寸法。目覚めると、起きなきゃ!と思うので、もそもそと起きる。と言っても、そんな早い時間に起きれないけれど。暫く布団の中で、ぬるい一時を過ごしてからねww

★今週のお薬
デパケンR(気分安定薬) 朝夕
フェノバール(睡眠導入剤) 寝る前
シチューを作るために買ってきた鶏肉から、皮を別にして、シチューを煮込んでいる間に作ったニラ炒め。鶏皮、ニラ、卵を炒めて出来上がり。

連日きついフラッシュバック(FB)。今日は掃除しようと思っても正気を保てず、苦しくてほとんど手につかなかった。買い物にも行かねばならないが、前が壁なのか空間なのか判別もつかないのだから、たまらない。自転車をこいでいても、衝突する危険性がある。危ない。帰宅して、お酒を飲んで、ネットサーフィンで紛らわす。

それも身体を支えていることが辛くなり、横になる。そしてメールしたり、電話して今日は時間が過ぎた。気づいてみればもう、すっかり暗くなっている。こんなことを毎日繰り返したくはない。が、こんな最悪の生活を一時だけでも、やりすごすためには・・・と思ってしまう。しかし私は、今週中に汚部屋を片付けたい。時間を無駄にしたくない。

しかしFBがキツく、これでは生活が止まってしまう。FBに効果的な薬はない、せいぜいメジャートランキライザー(ハロペリドールや、リスパダールの類)で誤魔化すしかない。明日は早朝から出かけなければならないのに、どうすればいいのか。今週イッパイはキツそうな気配、この状況で明後日も明々後日も、用事がある。
連日、フラッシュバックが悪化して、今日は特に酷い。汚部屋掃除を頑張っていることが原因だろう。過去の異物たちとの対面が、眠っていた傷を激しく揺さぶるのだ。でも途中でやめるわけにいかない、やめたくない。変わりたいという、私の中の、何かもう一つの強い意思が働いているようだ。

だからこれは納得するまで、やりとげなければ。思い描いたように完成させなくては。そしてやっとホッとすることが出来る気がする。何やら分からない動物的な「感」に従って。その「感」は健康的な人に備わっている、回復しようとする力であるような気がする。長い間、私に失われていた・・・
パウロ・コエーリョ、大好きな作家。彼の『アルケミスト』が初めて翻訳され出版されたとき、読みファンになった。彼は神秘家。この『ベロニカは死ぬことにした』の日本語訳が出たとき、なぜか手がのびず、そのまま現在に至る。今日ネットで偶然、この作品が映画化されていることを知り、GyAoで動画を見た(R15指定になっている)。自殺未遂で図書館司書の女性が運び込まれたところは・・・精神病院が舞台。メンヘラー必見。かも?

監督:堀江慶/脚本:筒井ともみ/原作:パウロ・コエーリョ/音楽:アンドレア・モリコーネ
出演:真木よう子、イ・ワン、風吹ジュン、中嶋朋子、荻野目慶子、淡路恵子、市村正親 他
2005年 / 日本
Copyright ©  -- 地の底 Ⅱ --  All Rights Reserved / Designed by CriCri / Material by White Board
忍者ブログ  /  [PR]